2012年のイベントとして特筆すべきは12月に政権交代で安倍政権が誕生した事かな。
日本にとって大きな転換点になったのかなーと思います。
個人的にも仕事やプライベートで充実した年だったと思う。
2月 NTTドコモ 136,200円
5月 資生堂 130,000円
6月 三菱商事 150,000円
11月 第一三共 119,300円
12月 平和不動産リート54,500円
合計投資額 約591,000円
高配当銘柄を中心に購入。累計投資額が100万くらいになったので
1銘柄あたりがポートフォリオに占める割合を10-15%くらいに抑えようとしてた気がする。
長期で振り返るともっと投資しとけばよかったなぁとか思うけれど、初心者だし、
毎日株価も上がったり下がったりで、不安も感じたし、基本は配当金目当てだったからね。
そして、各銘柄の顛末は以下の通り。
NTTドコモ 2018年売却 247,000円(180%)
資生堂 2015年売却 298,000円(230%)
三菱商事 2019年売却 314,000円(209%)
第一三共 2018年売却 376,000円(315%)
平和不動産REIT 2018年売却 107,000円(197%)
合計確定利益額 +751,000円 (配当は保有期間に応じて別途)
結果的に2012年の投資は損失なしで大成功。
翌年からアベノミクス相場も始まるし、日経平均も含め日本株自体が底値だったわけですね。
当時は全然気づかなかったけど。
最高値は資生堂900,000円!(2018年4月)と第一三共715,600!(2019.6月)と恐ろしいことに
なっていて、売却時期を資生堂で3年、第一三共で1年ずらしていれば利益は3倍だったわけです涙
見方によっては約1,000,000円儲け損なったわけですね笑
上がると思うなら、利益確定した直後に再度買い戻せば良かったし、当時のポートフォリオを考えれば、その発想は無理だったわけで、資金力と相場感の限界による当然の帰結かな、とも思う。