趣味の資産運用について④:2013年の株式投資(3年目)相模ゴム(0.01)で大幅プラス

資産運用

2013年のイベントとして特筆すべきは東京オリンピックの決定でしょうか。
個人的には仕事やプライベートは大変で、なかなか忘れられない時期だった、悪い意味で。 
2013年の年末で一度20代の底を打ったかなと思っていて、感慨深い。
この時期もサウナにだいぶ助けられたなぁ。

そんな2013年の投資銘柄は以下の通り。原則は配当利回4%以上の中小型株。
 
結論だけ先に言うと2013年の投資は相模ゴム(0.01のアレ)で大成功。

1月 日本賃貸住宅 62,000円

2月 相模ゴム    238,000円

5月 アコーディア・ゴルフ 111,000円

   朝日工業    165,000円

6月 スミダコーポレーション 48,000円

8月 キヤノン    305,000円

   あおぞら銀行 291,000円

9月 ジャパン・ホテル・リート 42,000円

   マネックスG 77,000円

合計投資額  約1,300,000円

高配当銘柄を中心に購入。累計投資額が200万くらいになったので、
中型株にも手を出し始めた感じ。

ジャパンホテルリートはオリンピックが決まった瞬間に購入したんじゃないかな。

(まさかコロナショック がくるとは思わなかったけど…)

そして、各銘柄の顛末は以下の通り。

日本賃貸住宅 2018年売却 89,000円(143%)

相模ゴム 2016年売却 794,000円(333%)

アコーディア・ゴルフ 2016年売却 118,000円(107%)

朝日工業 2018年売却 144,000円(▲13%)

スミダコーポレーション 2017年売却 129,000円(269%)

キヤノン 2018年売却 357,000円(117%)

あおぞら銀行 2018年売却 436,000円(150%)

ジャパン・ホテル・リート投資 継続保有(含み益100%)

マネックスG 2016年売却 48,000(▲38%)

合計確定利益額  +857,000配当は保有期間に応じて別途)

2013年の投資は一部損失あるものの相模ゴム(0.01のアレ)のおかげで大成功

 
オリンピックの決定なんかで株価は順調に上がっていったんですね。
工事費なんかもこのころから上昇基調になってた気がする。
あとは相模ゴムの0.01が中国ですごい話題になってて、流行りに乗ったってのが大きい。
 
中型株の価格上昇が資産運用に及ぼす影響は驚異的で、相模ゴム、キヤノン、あおぞら銀行が
すごく貢献してくれた。小型株の損切りを躊躇なくできたのは、この辺の含み益があったことが大きい。
傷口を小さいうちに処理するためには意志の力よりも環境整備の方が大切な気がする。

(2020年のコロナショックでもこれを実感する事になる…)

ちなみに僕は2016年に売却した相模ゴムですが、その後急上昇を続け2018年には238円→2,985円をつけています。
またしても僕は約2,000,000円儲け損なったわけです笑
 

2015、2016年で利益確定した含み益の大きい株(資生堂、第一三共、相模ゴム)は
2018年にもう一段大きく上昇したわけです。
 

市場から期待されていた実力のある会社が、好況に支えられて実業で結果を出し、マーケットから再度評価されて株価が上昇する。

この辺りまで見極められるようになりたいものです。

そうすればきたるべき景気後退局面でも資産運用がうまくいくような気がしますね。

2013年の振り返りはこんなところで。
とりあえず今日もサウナ行こっと。 

本日のご馳走
利益出た時くらいは豪勢に。と言っても宅配ですが。
豪華にお寿司 宅配寿司 銀のさら
少しリッチに釜飯 宅配御膳 釜寅

日比谷花壇 で花を飾ったり。