2013年のイベントとして特筆すべきは東京オリンピックの決定でしょうか。
個人的には仕事やプライベートは大変で、なかなか忘れられない時期だった、悪い意味で。
2013年の年末で一度20代の底を打ったかなと思っていて、感慨深い。
この時期もサウナにだいぶ助けられたなぁ。
1月 日本賃貸住宅 62,000円
2月 相模ゴム 238,000円
5月 アコーディア・ゴルフ 111,000円
朝日工業 165,000円
6月 スミダコーポレーション 48,000円
8月 キヤノン 305,000円
あおぞら銀行 291,000円
9月 ジャパン・ホテル・リート 42,000円
マネックスG 77,000円
合計投資額 約1,300,000円
高配当銘柄を中心に購入。累計投資額が200万くらいになったので、
中型株にも手を出し始めた感じ。
ジャパンホテルリートはオリンピックが決まった瞬間に購入したんじゃないかな。
(まさかコロナショック がくるとは思わなかったけど…)
そして、各銘柄の顛末は以下の通り。
日本賃貸住宅 2018年売却 89,000円(143%)
相模ゴム 2016年売却 794,000円(333%)
アコーディア・ゴルフ 2016年売却 118,000円(107%)
朝日工業 2018年売却 144,000円(▲13%)
スミダコーポレーション 2017年売却 129,000円(269%)
キヤノン 2018年売却 357,000円(117%)
あおぞら銀行 2018年売却 436,000円(150%)
ジャパン・ホテル・リート投資 継続保有(含み益100%)
マネックスG 2016年売却 48,000(▲38%)
合計確定利益額 +857,000円(配当は保有期間に応じて別途)
2013年の投資は一部損失あるものの相模ゴム(0.01のアレ)のおかげで大成功。
すごく貢献してくれた。小型株の損切りを躊躇なくできたのは、この辺の含み益があったことが大きい。
傷口を小さいうちに処理するためには意志の力よりも環境整備の方が大切な気がする。
(2020年のコロナショックでもこれを実感する事になる…)
ちなみに僕は2016年に売却した相模ゴムですが、その後急上昇を続け2018年には238円→2,985円をつけています。
またしても僕は約2,000,000円儲け損なったわけです笑
2018年にもう一段大きく上昇したわけです。
市場から期待されていた実力のある会社が、好況に支えられて実業で結果を出し、マーケットから再度評価されて株価が上昇する。
この辺りまで見極められるようになりたいものです。
そうすればきたるべき景気後退局面でも資産運用がうまくいくような気がしますね。
2013年の振り返りはこんなところで。
とりあえず今日もサウナ行こっと。
日比谷花壇 で花を飾ったり。