2021年末 サウナ 活動/Sauna Lab 神田、サウナランド、厚木健康センター、年越し熱波。 Special & Precious じゃなくても サウナ のある日常は幸せ。

2021年のサウナ訪問数
感染者数と反比例する2021年サウナ回数
サウナ

10月 サウナラボ 神田。11月 サウナランド @横浜高島屋、12月 東名厚木健康センター。

なんせ今年も サウナ を満喫しました。コロナのせいで サウナ のある日常に改めて感謝したり。新しい サウナ にも訪問できたり。今回のエントリーは2021年10月ー12月のサウナ記録と2021年のまとめ記事。

サウナラボ 神田 に初訪問。 サウナ経営者 に敬意を。

まずは、10月サウナ ラボ 神田に初訪問。サウナ ラボ (研究室)なだけあって、本質を鋭くつく空間。 サウナ 、冷温室、 サウナ 、冷温室、 サウナ 、水シャワー、ポンチョ着て休憩室。休憩室で扇風機回してクールダウンし、椅子に横たわって静かに目を閉じる。血流を感じる。静かなヒーリングミュージックが心地いい。目を開けると揺れる影、「サウナ」の文字。この世界観は中々存在しない。異次元。 水風呂ないことでサウナ愛好家からの評価は分かれてるみたいやね。僕はありよりのあり。サウナに25分、休憩に40分で充分にリフレッシュ。設備投資、デザイン、コーディネート、運営も含め、このラボ経営者とポートビル所有者の安田不動産にも敬意を表したい、というのが感想。まちづくりの発想としてもすごく面白いよね。

11月は サウナ 接待初実施。サウナブーム のお陰でサラリーマンの僕も経費でサウナ。

次に、11月はコロナ感染者数が減少していたこともあり、接待や会食も復活。サウナブームのお陰でワークの方でお付き合いのある方もサウナ愛好家がたくさん増えてきた。そこで、LAQUAでサウナ接待を実施。サウナ&食事を接待交際費で処理するなど、今までだと少しハードル高かった展開もサウナブームのお陰で余裕でクリア。ゴルフに行くのと同じ扱いよね。まぁ自分で会社やってる人とかは経費でサウナ行くんだろうけど、ゴリゴリの社畜であるサラリーマンサウナーは、基本的に納税後の給与所得でサウナ楽しんでたわけです。それが、初めて100%会社経費で、サウナを楽しめるというのは、僕のサラリーマン人生の中でも少しエポックメイキングな出来事でした笑それもこれもサウナブームのお陰。ありがたや、ありがたや。そういえば有名編集者がサウナ雑誌をクラウドファンディングで創刊、それがサウナランド だったんだけど、僕も乗っかって支援したり。出来上がりはイメージしていたものとはちょっと違ったけれど、これもサウナブームの1つの形。リアルイベントとして横浜高島屋にポップアップストアが出ていたので、寄ってみました。いろんな形でサウナブームが展開されると認知度も上がって、古参サウナーにも恩恵があるのよね。

12月は厚木健康センター初訪問したり。年越し熱波に参加したり。サウナ に始まりサウナに終わる。

最後に、12月は満天の湯の常連さん達に挨拶する機会があったりして、とても楽しい時間が過ごせたり。良い施設にはナイスな常連さんがつくんよね。排他的ではなく、威圧的でもなく、通ぶりもしない施設フレンドリーな常連さん。お客さんに貴賎はなく、常連もビギナーも若者も老人も女性も男性も皆平等。ルールを守って楽しめる、それがナイスサウナ施設のナイスサウナ施設である理由。厚木健康センターがホームの方々もいらっしゃって、タイミングよくそっち方面でのワークが入ったので、厚木健康センター初訪問。やっぱり良いね、らっこは。安定のクオリティ。ショートサウナでもバッチリ効く高温サウナと冷たいバイブラ水風呂。通販で食べ慣れたジャンボ餃子をおやつ代わりに健康ドリンクで喉を潤す。こういうナイスサウナがホームサウナの人は人生幸せだろうな、とカラオケ大会に興じるお年寄りを眺めつつ思う。オミクロン株流行するとQOL激下がりよね。年末には例年通り、紅白歌合戦を途中で切り上げてホームの満天の湯で年越し熱波。例年なら十分間に合う時間に家を出たんだけれど、サウナブームのせいか、例年のサウナ愛好家なおっさんだけじゃなくて若者も沢山。目測を誤ったせいで、なんとサウナ渋滞。2022年を裸で、サウナ待ちしながら迎えるというシュールな年越し。良いんです。こうやってブームになれば、熟年サウナーにも恩恵があるはずだから!「ナイスサウナサイクル」と静かに呟きつつ、少し強がりを言って2022年がスタートしたのでした。まぁなんせ2022年初サウナもナイスサウナでした。皆様、本年もよろしくお願いいたします。