趣味の資産運用について⑤:2014年の株式投資(4年目)転職検討企業株が大化け

資産運用

2014年のイベントとして特筆すべきは衆議院選挙での与党圧勝、消費税10%への増税延期かな。
STAP細胞の捏造の小保方さんもこの年だったみたい。 

プライベートは、公私ともに張り切ってる感じで、充実してた記憶があるな。
適切な自己肯定感と成長実感は、QOLを高めるためにとても大切だと思うのです。

そんな2014年の投資銘柄は以下の通り。原則は変わらず配当利回り4%以上という感じ。
NISA口座の取り扱いが始まり、配当も売却益も非課税になるということで、
高配当のREITを中心に限度額一杯まで投資してたように思う。


1月 マーベラスAQL 77,845

   エス・エム・エス(NISA  235,400

2月 ケネディクスレジデンシャル(NISA206,500

   ヒューリックリート投資法(NISA123,100

5月 日本リート投資法人(NISA271,400円

合計投資額 914,000

マーベラスは配当利回り4%以下だったけど、ハマったアニメの関連中小銘柄ということで趣味で購入。

面白いのが「エス・エム・エス」で、転職エージェントから紹介されて受けてみませんか?

と言われた企業。


条件と業種がフィットしなくてお断りしたけれど、魅力的な企業で、転職する代わりに投資してみた感じ。

これが急成長して3倍とかになったわけだから、

転職検討企業の株式を購入するのはサラリーマンにとっていい投資方法だと思う。 

 

各銘柄の顛末は次の通り

マーベラスAQL 2018年売却 91,000117%)

エス・エム・エス(NISA)株式分割あり 2016年、2018年売却 625,000(266%)

ケネディクスレジデンシャル(NISA2018年売却 330,000(160%)

ヒューリックリート投資法(NISA)  2018年売却 171,000(139%)

日本リート投資法人(NISA2018年売却  336,000(124%) 

利益確定額 1,553,000円 (約170%)

選挙で与党が勝利し、政治的安定が続くこととアベノミクス進展で株価は上昇基調。

各投資は配当利回りを確実に得ながらキャピタルゲインも取れるという理想的な投資結果だった。

素人投資でこの年の投資銘柄に損失がないのは、はっきり言って時代のおかげ。

 

それぞれ現在値を見てみると、今(2019年11月)売ったら利益は出てない。

エスエムエスは順調に株価を伸ばしてるから全株を今(2019年11月)売っていれば、

更に30%(30万円)くらいの利益は出てたかな。

REITも低金利の恩恵を受けて右肩上がりなので同じ雰囲気だけど、

毎年購入してるのでこちらは損してる感はあまりない。

 

とにかく素人の僕が感じるのは売り時が難しいってこと

こうやって振り返っても、いつが一番高いかなんてわからないし、途中では結構含み損になったりしてて、

短期での取引だと全くわからない。中期・長期スパンで投資しないと怖いなっていうのが4年目の感想です。

 

2014年の株式投資はこんなとこかな。
冬っぽい気候になってきたし、サウナと水風呂行って温まろう。

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いいディールができた時には友人や実家に花を送るようにしてる。幸福のお裾分け。徳を積むとか運気を上げるって、こんな事でもいいんじゃないかと密かに思ってる。

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