GOTO使ってドーミーイン系列で温泉旅行気分を満喫した話/凌雲の湯 御宿 野乃 浅草(おんやど のの あさくさ)

凌雲の湯。黒いお湯でナイスな感じだったなぁ。
GOTOキャンペーン

GOTOキャンペーンで都心のビジネスホテル系サウナへ/御宿 野乃 浅草(ドーミーイン系列)

GOTOキャンペーンが都内にも適用されるということで、普段はなかなか行けないビジネスホテル系サウナを訪問。そんなドーミーイン生活7日目の今回は、「凌雲の湯 御宿 野乃 浅草」。ドーミーイン系列の温泉宿をモチーフにした旅館。素泊まり6,300円、一休割引▲1,449円、GOTO割引▲1,808円、地域共通クーポン1,000円で、実質負担2,043円。ゾロ目の日や5のつく日に予約したので、一休割引部分が少し還元率多め。まじでコスパがバグってる。 

サウナは100度、壺湯水風呂は17度。温泉宿形式のドーミーイン。ナイス旅館な雰囲気。

チェックインすると、エントランスで靴を脱いで、畳敷きの廊下を進む。なるほど、温泉宿に来た感じがする。スーパー銭湯感が他のドーミーインより強いね。部屋も畳敷にベッドできれい。これはデートに最適。心なしか女子率やカップル率、高め。おっさんは1人で早速地下1Fの大浴場へ。体を清め、早速サウナ、と思いきや目に入ってきたのが、温泉成分がバッチリ含有されてそうな黒湯。他のサ活情報によると、昨年惜しまれつつ閉館した黒湯の有名銭湯「蛇骨湯」の黒湯よりも黒いらしい。いつもは浴場をスルーする僕もサウナ前に思わず着水。なるほど、少しぬるぬるとした泉質が肌になじむ。温泉旅館サウナへの期待が高まる。万全を期しサウナへ。サ室はこれまでのどのドーミーインよりも広くて、温度も高いナイスサウナ。収容人数は7−8人か。それでもしっかり100度越え。昨日のドーミーイン上野御徒町に続きナイスサウナである。しっかり蒸されて水風呂へ。17度の壺湯水風呂。広さと深さがちょうどいい。思わず淵に手をかけ、虚空を見つめて、無意識に鼻歌なんか歌ったりして、これは僕リラックスしてるな。ドーミーイン生活、まじで良い。ドライエリアを利用した外気浴もなかなかナイス。扇風機から吹く風がナイスな外気浴を演出。2セットで切り上げるつもりが、身体が欲するあまりにしっかり3セット。実に気持ちいいナイスサウナ。

女子率高め。浅草観光にもナイス。

ドーミーインのいつものサービスにプラスしてウェルカムフルーツがあったのが驚き、アイスキャンディを食べ、夜なき蕎麦を食べ、部屋に戻って爆睡。人生の幸福はこんな身近にあったんや。実質2,043円で手に入る幸せ。コスパの高さが幸福度を嵩上げしてる。食堂やロビーで思ったことには、他のドーミーインに比べて圧倒的に女子率高め。女子会な感じできてる人もいれば、カップルも多くて、気軽にできる温泉旅行といった感じか。浅草寺の参道もすぐ近くだし、浅草観光にはベストチョイスかもしれない。他のドーミーインとはちょっと雰囲気も違うな、と思って調べてみたら「ドーミーイン和風プレミアムホテル」シリーズということで、東京・富山・奈良・大阪・鳥取に5店舗ある模様。富山とか水も良さそうだし、サウナも2種類あるらしい。「スパ・アルプス」と合わせて行ってみたい。まぁなんせ、本日もナイスサウナでした。

一休 ドーミーインチェーン凌雲の湯 野乃浅草 サウナ100度、水風呂17度

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